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「サーキュラー・エコノミー」とは
従来の言われているような資源の効率化だけを目指す
「循環経済」ではなく、製品開発、原材料、製造、流通、
消費、再利用、さらには既存の製品、有休資産の活用など、
複合的に活用し資源の無駄をなくす経済システムです。

~甲陽興産が考える未来の理想社会~

創業以来、甲陽興産は電話番号の末尾を「5380(ゴミハゼロ)」とし、自然と産業とが共生できる社会の実現を目指し参りました。しかし廃棄物業者はゴミ収集と処理が本業、「ゴミハゼロ」は一見矛盾する理念です。

そこに新たな価値を見出すのが弊社の役目です。多くの場合「処分」とは「非生産的な費用(活動)」、すなわち無駄です。そんな無駄を富に変えるのが弊社の役割です。実際に社会には様々な無駄が溢れています。

「エコ(環境)はコストがかかるもの」から「エコが収益を生む」エコロジー&エコノミーへ。
無駄を活用し収益を生み出すソリューション。それが「甲陽サーキュラー・エコノミー」です。

甲陽興産の実施した サーキュラー・エコノミーの実例

大手日用消費財メーカーA社様の場合
大手日用消費財メーカーA社様は製造時の廃棄物を一切埋め立てない「廃棄物ゼロ」を目標として全世界の工場で達成されました。
弊社はA社様の日本工場からのご依頼を受け、「ゼロ廃棄物活動」をサポートさせていただきました。
まず、排出されている廃棄物の処理方法や発生状況のデータの提供を受け、発生した廃棄物からさかのぼり、製造工程においての発生抑制や分別、その仕入原料・資材の見直しまで踏み込んだ提案をさせていただきました。

廃棄物のご担当者様だけでなく、製造や調達のご担当者様も交えて明確な目標を共有し、継続的な改善を行うために繰り返し打合せを実施しました。
環境ビジョンを共有することで、ただ廃棄物を処分するという非生産的なことが、生産活動の進展にもなり得る事を体感いただき、A社様にとって唯一無二のパートナーとして認識していただくことが出来ました。
A社様では、このソリューションをモデルケースにグローバル展開され、世界の環境保全にも役立てていただいております。

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